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現在執筆中の文章作品
・声劇台本「X TALE」
命の危機に瀕した地球を棄て、人類は新たな世界へ移住した。
ユノンと名付けられた星は豊かで、十年の歳月をかけて人類は復興した。
――その矢先、人類に牙を剥く何者かが現れる。
エックスと称される侵略者と、それに対抗するべく組織された衛士。
理解し合うことはない、二つの存在の戦い。
現在、はりこのトラの穴様、個別サイトにて連載中。
・現代ファンタジー小説「影陽―カゲヒナタ―」
闇に生まれる存在、魔童(まどう)。それらは光の世を侵す存在。
その魔童を従え、魔童と戦う戦士である影の世の憑魔士(ひょうまし)。
その一族に拾われた少年、陽はある事件をきっかけに家を追われることとなる。
逃げ出した際に連れてきた魔童“八咫烏”と共に十年の月日を隠れて過ごした陽。
高校進学を目前にして、魔童の出現情報を耳に入れる。
十年間、息を潜めて暮らした陽はある決断をし、それが思わぬ再会を果たす。
闇と戦い、光の世を守る影の戦士たちの物語。
現在、小説家になろう様にて連載中。第一部完結済み(全12話)
・異世界ファンタジー小説「Daybreak Walker」
魔性の詠の使途――リヴェリアと呼ばれる一族がいた。
解読できない独自の言語を用い、詠い、奇跡を呼ぶ。
人類の叡智である機関“ヴィストネ”を凌駕する力を持つリヴェリアは、人類史の毒として蔑まれていた。
貴族の息子、ライト・フォン・アストリーは十五歳になる。
父親からは祝いの品として、リヴェリアの奴隷――“魔女”が贈られる。
リオという“魔女”を使いなにをしたいか、初めて自分のやりたいことを探す。
二つの光が長い夜を終わらせる。夜明けの道を切り開く物語。
現在、小説家になろう様にて連載中。
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